レフアの季節
f0115308_4103938.jpg

レフアの花が美しい季節になってきた。
このオヒア・レフアだけを集めてフォトギャラり-をつくってみたくなるほどに、
いろんな表情を持つ、オヒアの樹とレフアの花。
今日は雨にぬれた花が撮れたので、レフアにまつわるハワイ語を紹介します。

”Kanilehua” カニレフア という言葉があって、ヒロに降る霧のような雨のことを言います。
それはレフアの花がその霧のような雨を “飲んで”、キリリと咲くという情景からできた言葉なんです。 想像つきますか? ハワイ語って素敵!と思いました。


Hilo Hula というトラディショナル・ソングの中で歌われている “カニレフア” です。

名高いのはヒロの カニレフアと呼ばれる雨
とりわけ新来者達の 肌を濡らす雨 

うっとりするのは光景 ワイアケアの美しさ
ワイオラマの水が ハワイ島を輝かす

ここに位置するのはモクオラ 海に浮かぶ島
海からの霧雨は 肌をびしょぬれにする

赤く咲いたレフアの花の 美しいレイをまとう
もう一度言おう カニレフアと呼ばれる雨



解説: 2節:ワイアケア(注1)とは、幅の広い水の意味。そこは伝説の男ウルの住処。
        飢えで死んでいったウルは、湧き水のちかくに葬られた。次の朝、
        ウル(パンの実)の木はたくさんの実をつけ、その飢餓を終わらせた。
     3節:モクオラ(注2)はウルの息子、ヒロ湾に浮かぶ島の名。島には癒しの水が
        湧き出る泉があった。昔のハワイアンはこの島まで泳いでいって、新生児の
        臍の尾をパパ オ ヒナという平らな石の隙間に隠した。 
        今でもハワイアンの間では、へその緒を鼠から隠すためのこの慣わしが、
        子供が盗人になるのを防ぐと信じて、言い伝えを守っている。


(注1) ワイアケアとは、Suisanのところから、ワイロア・ポンドへ向かう水路(幅の広い水)     のあたりから始まって、ヴォルケーノに向かう、11号線沿いのあたりを言います。

(注2) モクオラは今ではココナッツ・アイランドと呼ばれています。

   
[PR]
by guide_a_fuku | 2007-03-25 04:11 | Flower & Plants
<< サタワル島の貝殻 パラダイス・カフェ >>