44th Merry Monarch Festival
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“メリー・モナーク” いよいよです!
フラをやっている人にとっては憧れの・・・
ハワイ好きの人にとっては、なんとなく聞いたことのある、響きでしょうか?
メリー・モナークは、ハワイ島はヒロで行われる、フラの世界では最高峰のフェスティバルです。

メリー・モナーク(以下MM)が始まったのは1963年、それより3年前の1960年、ヒロを襲った津波のダメージからの立ち直りに苦心していたヒロの街を盛り上げようと、フラやハワイアンミュージック復興の立役者・カラカウア王の名に因んだイベントを、当時のハワイ郡議会と商工会議所が立ち上げ、その後メリー・モナーク委員会として、ディレクター、アンティ・ドッティー・トンプソン、そしてフラ・マスター、アンクル・ジョージ・ナオペに引き継がれ、続けられてきました。

このフェスティバルの主な目的は、フラとハワイの文化を教育を通して普及させ、保持し、永続させることにある と謳われています。

過去には、70年代に起こったハワイアン・ルネッサンスの波にも乗り、現在は日本のフラ・ブームにいたるまで、44間年続いてきました。

毎年イースター・サンデーの週に催されるフェスティバルは、メインのイベントである3日間のフラのコンペティションに加えて、ヒロのあちこちでいろんな催しが用意されています。
ハワイアン・クラフト・フェア、クラフトのデモンストレーション、フラのパフォーマンス、アートの展示、そして土曜日の朝にはヒロのダウンタウンでパレードも・・・
ヒロの街がハワイ一色に染まるお祭りなのです。

MMが目的でハワイを訪れる人も、偶然この時期にヒロを訪れる人も、是非是非このフェスティバルを楽しんでもらいたいと思います。


コンペティションのスケジュールは以下の通り

4月11日 水曜日 ホイケ (無料)
ホイケとは、“発表会” 普段の練習の成果を披露する日です。
このフェスティバルに因んだカラカウカ王と王妃が形式上のお目見えをして、
その宮廷ダンサー、ヒロを代表するハラウ・オ・ケクヒの演技から始まります。 彼らのフラは300年に渡って継承されてきた古代フラ。これを見ずしてフラは語れん!と(なぜか広島弁)私は思っている鳥肌モノのフラ。 それを無料で見れるんですから、お見逃しなくです。
続いて、ハワイ、カリフォルニア、タヒチ、ニュージーランド、日本 などから招待されたチームがフラを披露。 コンペティションには出場できない海外のチームにとっては、この日この舞台に上がることはきっと最高の栄誉でしょうね。

4月12日 木曜日 ミス・アロハ・フラ (要チケット)
女性のダンサーの個人演技のコンペティション
カヒコと呼ばれる古代フラと、アウアナと呼ばれるモダン・フラの両方の演技を披露します。
優勝すると1年間ミス・アロハ・フラとして露出。 当然日本のフラ関係からは引っ張りだこ。

4月13日 金曜日 カヒコ・コンペティション (要チケット)
出場各教室ごとに、ワヒネ(女性)とカネ(男性)に分かれて、古代フラを踊ります。 イプ(ひょうたん)のリズム、チャント、そして時には度肝を抜かれるような衣装! カネ・ダンサーのマロ(褌姿)も見れるとあって、目はステージに釘付けになること間違いなしの古代のフラです。

4月14日 土曜日 アウワナ・コンペティション (要チケット)
各教室ごとに、ワヒネとカネに分かれて、モダンフラを踊ります。
フラの華麗な面をみせてくれるアウアナ。 ハワイに咲く花のように、女性たちが美しく見える瞬間です。
そしてこの日の最後に、カヒコとアウアナを合わせて、コンペティションの結果が発表されます。


なんだか書いているだけで ご苦労様 と言いくなってきちゃいました。 というのも、4日間連続で毎晩4~5時間に及ぶステージは、見ている方も体力がいります。
わずか5000席しかない会場ですから、地元の人も多くは家でテレビ観戦。
最近はヒロまで来ていろいろな催しを楽しんで、ホテルでゆっくりテレビ観戦という趣きも増えているそうです。
もちろんハワイにいなくとも、今では世界中でインターネット観戦もできるのですから、驚きです。
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by guide_a_fuku | 2007-04-08 16:37 | Event
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